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【勝率80%以上のFX講座】スキャルピングトレード(3) FX中級者向け

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スキャルピングトレード(3)

・ボリンジャーバンドを用いたスキャルピングの具体的な方法

・売りから入る場合 下降トレンドへの以降が見られたとき、ローソク足が中心線を下に抜けたときがチャンスです。このときにセンターラインと-2σのなかで、センターラインで売り、-2σの地点で利益確定を行います。-2σでは、売りの利食いのみを行い、買いのポジションは作らないようにしましょう。

・買いから入る場合 下降トレンドから上昇トレンドへの転換が見られたときは、買いの方針へ切替のサインです。ローソク足が中心線を下から突き上げ、そこから下がらない事を確認したら買います。 利益確定のタイミングは、2σの地点で揉みあいながら上昇するときにはどこが高値になるかの予想がつかないため、下がり始めてセンターラインを割り込んだら利益確定をします。

すこし判断が難しくなるのは、価格が上下を繰り返す相場です。2σ~-2σの間を上下している相場では、センターラインを越えて1分足が引けたならば、逆指値オーダーのように流れに乗って売買を行うのがコツです。 イメージとしては、センターラインを超えた水準に逆指値の買いのオーダーを置いて新規のポジションを作ること、あるいはセンターラインを割り込んだところに逆指値の売りのオーダーを置いて新規ポジションを作るといった塩梅です。 利益確定のタイミングは、買いから入った場合であれば2σに絡んだタイミングで利食いの売りを行い、売りから入った場合であれば-2σに絡んだタイミングで買い戻すというパターンです。

また、ボリンジャーバンドには

・「バンドウォーク」という動きがあり

この動きが見られたときは最大のチャンスです。バンドウォークとは、上昇の時には1σと2σの間に沿って上昇していき、下降の時には-1σと-2σの間に沿って下落していくという動きです。 バンドウォークは、ボリンジャーバンドのプラスとマイナスの幅が狭くなった後、拡散していくタイミングで現れることが多い為判断がつきやすく、収益の大きなチャンスと考える事ができます。 スキャルピングはデイトレードの取引感覚をさらに狭めたものである為、相場観はデイトレードと同じです。

スキャルピングの敗因として最も多いのは、1分足チャートに食い入るばかりに、日足、時間足、5分足などのチャートを確認しなくなる事です。スキャルピングとはいえ、短い時間足は長い時間足の影響を受けることを考えると、長い時間足のチャートも確認したうえで1分足のチャートを見るのが基本となります。 トレードにおける注意点は、大きなトレンドを意識し、それにしたがって取引をして行く事です。もし持ったポジションと逆の値動きを見せたときには、すばやく損切りをすることが重要となります。 また、スキャルピングは瞬間的な取引である為、スリッページ幅が少なく、約定率が高く、宅邸スピードが速い取引ツールが向いています。スリッページとは、提示されているスプレッドが取引時に開く事です。指標が発表されたときなどは相場が大きく動く為、スキャルピングにとっては大きなチャンスとなりますがそのときに約定するスプレッドが開けば、その分はロスになってしまいます。

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■投資と投機(要約)= 為替市場の変動の要因には貿易取引と資本取引があり、資本取引のほうにウェイトがおかれます。資本取引には投資や投機が含まれますが、この「投資」という言葉と「投機」という二つの言葉の意味の違いを明確に出来ていない人は多いものです。上級者でも混同している人がいます。投資とは長期的視野に立って、元本の範囲内で運用する事です。一方投機とは、短期的な価格の変動で利益を得ていく方法であり、レバレッジをかけることによって元本の何倍もの資金を運用していきます。 為替市場に大きな影響を与える資本取引には投資や投機が含まれます。そして資本取引は大きく分けて、直接投資と間接投資に分けられます。直接投資は、企業買収など、直接物を買うときの売買を指し、間接投資は海外の株式や債券など、金融商品へ投資することを指します。
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