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【勝率80%以上のFX講座】経済指標を知ろう(4) FX中級者向け

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経済指標を知ろう(4)

・ISM非製造業景況指数

重要度・・・やや大
発表日・・・毎月第三営業日
発表機関・・・ISM
ISMが非製造業の購買担当役員に対して実施したアンケート結果です。ISM製造業景況指数は歴史の古い指標ですが、ISM非製造業景況指数は歴史の浅い指標です。しかし注目度は大きく、製造業指数にも負けないくらいの注目度を誇っています。 「良い」、「同じ」、「悪い」の3つの選択肢で構成されたアンケートであり、これに季節調整を加えた景気動向指数を作成しています。製造業指数と同じく、50%の地点が景気の拡大・後退の分岐点として判断する事ができます。 市場の反応は大きいときと小さいときがあるものの、製造業指数にも負けないくらいの注目度があり、影響力も増している事から、見逃せない指標だと思っていいでしょう。

ポイント

種類

・フィラデルフィア連銀製造業景況指数

重要度・・・中
発表日・・・毎月第三木曜日
発表機関・・・フィラデルフィア連銀
この指標は、フィラデルフィア地区における製造業の景況感を示す指数です。これとよく似た指数にはNY連銀製造業景況指数とISM製造業景況指数があり、注目度の高い順に並べるとNY連銀製造業景況指数、フィラデルフィア連銀製造業景況指数、ISM製造業景況指数の順となります。フィラデルフィア連銀製造業景況指数とISM製造業景況指数は比較的相関性が高い事でも知られます。 この指標では「1ヶ月前と比較した現状」と「6ヶ月後の期待」について、11項目に渡ってアンケートをとったものであり、「良い」、「同じ」、「悪い」の3択で回答を得て、それを指数化しています。

・鉱工業生産

重要度・・・中
発表日・・・毎月中旬
発表機関・・・FRB
鉱工業生産は、鉱工業部門の生産動向に関するインデックスです。毎月15日に速報値が発表されますが、相当な事後修正がなされるため、発表時には当月の速報分と、3ヶ月前までの改定値が同時に発表されます。 この指標を見る事によって、製造業部門の生産性を知る事ができ、さらにGDPとの相関性も高い事から注目を集めています。景気全体の動向を見る際にも参考になる指標です。生産性を指数化することによって、設備稼働率も発表されています。 市場への影響力は中程度といえるでしょう。相場を動かすきっかけとして使うのがいいでしょう。

・耐久財受注

重要度・・・やや大
発表日・・・毎月下旬
発表機関・・・商務省センサス局
耐久財受注は機会設備投資の先行指標となるもので、毎月の変動幅が大きい事から注意が必要となる指標です。 新規受注・出荷・在庫・受注残高などから構成されていますが、新規受注の中でも特に注目すべきなのが非国防資本財受注です。さらに、ぶれの大きな航空機を除外した部分が重要視される事となります。 毎月の変動幅が大きく、市場予想と発表結果にずれが生じやすい指標として有名です。また、特殊な要因によって、前月分の結果や市場予想と大きくずれることが多いのです。 市場影響度にはムラがあり、決して軽視できない指標のひとつです。

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■経済指標を知ろう(5)(要約)= 小売売上高は、小売業における売上を表す指標です。個人消費の動向を見る為の材料として用いられます。個人消費全体のトレンドをつかむ為の重要材料として重視されています。 個人所得・個人支出は個人が受け取った支出です。所得が増えれば消費も増える可能性が高くなる為、注目される指標です。ただし、この指標単体では市場影響度はあまり大きくない為、他の指標とあわせて用いる事で効果の出る指標であるといえます。 GDPは最重要指標に分類される指標です。経済成長や景気動向を総合的に判断する為に必要となる指標であり、中長期的な景気動向を知る為の大切な指標です。四半期ごとの数値が出されますが、四半期ごとに速報値発表、改定値発表、確定値発表にそれぞれ1ヶ月を要する為、結果的に毎月発表される事となります。
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